2018年05月08日

高校教科書和文英訳終了




和文英訳の勉強が面白くなって、思わず勢いで4月10日ぐらいから高校教科書の和文英訳を始めた。

和文については信頼性はさておいてもネットにいろいろころがっているので、適当に利用させてもらった。

この作文で気がついたことは(前と被るけど)

@時制があいまい
和文を読んでいて、現在形だと思っていても完了形だったりするし、いくらなんども音読していても、has、haveを意識しきれていないことがよくわかった。

A冠詞
これも当然課題の一つ。英作文の勉強でいつも冠詞を自信もって使えているというところにはいかない。いくらか間違えたものは辞書で可算か不可算は確認したりするんだけど、両方のケースも多く、消化不良のまま。

B時を示す用語
at timesとかeventuallyとか便利な用語が意外に自分の言葉になっていないことがよくわかった。


今後高校教科書はまた音読材料として、常に使っていく予定。

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2018年04月10日

2018年3月IELTSの結果・・・

IELTSの結果が出た。

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ん〜、試験後の感覚と違う・・・

敗因を分析してみよう。

スピーキングは7.0いくと思ったんだけど、7にいかなかったのは二つ要因があると思う。

一つは、Part3で問いに対する答えが的を得ているかどうか不安になった問題がある。質問の意図を聞き直せばよかったんだけど、あえて聞かれた質問を「こんな感じだろう」と解釈して答えたというのがある。

もう一つは、よくある採点者の採点ブレだ。IELTSは再採点が有料で受け付けてくれるけど、別に留学するために受けているわけではないので、そこまで必要はない。むしろ、採点者のブレを考慮したうえで、確実に7.0とれるスピーキング能力をつけることの方が先だろう。

次の問題はリスニングだ。正直前回より聞けていたのでここまで悪いとは思わなかった。

考えられる原因は、リスニング問題が終わった後の解答用紙への転記。その時に、問題と選択肢を読み直して、選択肢の答えを選びなおしたものが数問ある。今までこんなことはしなかったんだけど、聞いた時に選んだ答え、時間たって問題と答えを読み直して選ぶ答えは、大きな間違いを生む可能性がある。

リーディングは8.0に復活したのでほっとした。

ライティングは、はじめて7.0に到達。唯一今後につながる結果だった。

さて、恒例のごとく過去の全体を振り返ってみよう。

IELTSScore.jpg

上段はIELTSの結果とその平均をのせてある。OAだけだとよく分からないところがあるので、平均を計算してみた。ついでに、これまでの最高値と最低値、その平均も各技能別に計算した。

下段は公式サイトからの換算表を使って、TOEFLに換算。日本ではIELTSよりもTOEFLの方がメジャーなので、IELTSスコアのイメージをつかんでもらうために、参考に計算してある。

まず、IELTSの平均、そしてTOEFL換算でみても、私の英語の総合実力はCEFRでいうB2からC1の間だ。(ちなみにIELTSでは7.0以上、TOEFLでは95以上がC1レベル)

リスニングはやや下降傾向。リーディングはまだ問題によって不安定。重点であったOutput2技能(ライティング、スピーキング)は着実に伸びは見られるものの確実に7.0以上になるかというとその安定感は疑問である。

この結果を踏まえて、次回もがんばりたい。



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2018年03月24日

今シーズン最後のIELTS

通算5回目のIELTSを受けてきた。前回が昨年9月なので、約半年ぶりの受験だ。

今年度最後ということで、昨年4月に決めた今シーズンの目標に到達したいという意気込みでやってきた。

いよいよ今シーズンラストチャンスである。

今シーズンの目標はWとSでスコア7.0を取ることである。

WとSのスコア7.0にこだわっているのは、アウトプット2技能においてCEFRの水準であるC1レベルに到達したいからだ。英検1級合格もC1レベルだが、アウトプット2技能においては社会的な話題でのエッセイとスピーチのみなので、やや偏りがある。

さて今日の会場は、新橋の貸し会議場である。前々回と同じ会場だ。

気合入れ過ぎて、早く着きすぎて8時15分には着席。三技能試験終了まで、約4時間同じ席で座りっぱなしである。

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リスニングはケンブリッジの公式問題集とほぼ同じ形式なので、練習通りだったけど、考古学系が4問中2問とやや偏っていたように思う。解答を解答用紙に写す時間に数問答えを変えた。吉とでるか凶とでるか。

リーディングは苦手なエッセイはなく基本学術系のネタだったが、科学全般と作り話のネタは読んだことないので基本知識がなく読み取りに時間がかかった。(英検1級で覚えたHoaxを初めて文章で見た。)苦手な段落ごとの要約やタイトルに手こずるも2分前には終わらせられた。時間ぎりぎりまでスペルミスだけチェック。

ライティングのタスク1は2つの円グラフ。円グラフは比較級を効果的に使おうと用意していたけど、ややグダグダ。タスク2は問題文にひねりはなく、agree系の問題なので、比較的よく書けた感がある。

スピーキングは1時間半後に集合。ケンタッキーでお昼を取りつつこれまで練習したネタをiPadで確認しておいた。本番では、ネタ的にはこれまでになくビンゴネタ(いわゆる場所問題)だった。具体例もかなり入れられたので力は出し切れたと思う。

自分の感覚としては

L 7.0 R 8.0 W 7.0 S 7.0

といったところか。アウトプットに関しては何とか目標に到達したのではないかと思うが、こればかりはフタを開けてみないとわからない。

13日後に結果発表である。
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2018年03月21日

IELTSまであと3日

通算5回目のIELTS受験まであと3日。

年末にIELTSを申し込むときは、あと3ヵ月。IELTS中心の勉強で、WSの目標スコア7.0をとるぞと思い、やることを考えてやってきた。でもやはり試験前にはあれが足らない、こうやればよかったという後悔も出てくる。

ということで、自信をつけるためにやってきたことを振り返っておく。

総合対策と言うことでCambridge IELTS 12 Academic Student's Bookに取り組んだ。

リスニング、リーディングパートは5回繰り返した。それでも満点にはならないのがちょっと心残り。

ライティングはいつものように書き下ろしして、時間をおいた自己添削。模範解答がないのでネットで見つけてきたIELTS Mentorの解答などと比較。

過去のライティングはすべて取ってあるので、それを読んで見直し。これは再度書き下ろして自己添削すればよかったかなぁという気持ちが残っている。

Task1とTask2について、過去のライティングを利用して、頻出役立つ表現集を作っておいた。

スピーキングは、IELTS Speaking Test Questions & Answersをメインに最新過去問16個と上のIELTS12のスピーキングテスト4回分、合計20個を題材に、DMM英会話で約2周できた。


まだ勉強途上という感はぬぐえないが、いつも試験前はあれが足らない、これが足らないと思ってしまう。足らないことよりも実際にやったことにフォーカスして、試験に向かおうと思う。




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2018年02月13日

IELTS公式問題12を3周した結果・・

今年1月から始めたIELTSの公式問題集を3周した。



ただ復習も何もせずに毎日淡々とやってきた。

ペースとしては

L:1〜2パート(10分程度)
R:1パッセージ(20分程度)
W:アンサー作成・修正(一日数語から200語とか20分程度)
S:1月20日からDMM英会話で(準備含めて40分程度)

という感じで、一日1時間から1時間半をIELTS対策につぎ込んできた。(それ以外は、高校教科書やデータベース4500をやっている。)

例えば、ライティングとスピーキングの準備作業はこんな感じ
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さて、ライティングとスピーキングはおいといて、リスニングとライティングで出来はどうだったかというと、グラフにしてみるとこうなった。
1802IELTS 12.jpg

リスニングは、回数を重ねて聞いていくと、聞き逃していたものが聞こえたり、クリアでなかったものが聞こえたりするので、点数はあがっていく。

一方、リーディングは、TEST 5は下がってきているし、リスニングと違って回数を重ねたからといって正答率があがるわけではない。

とくにTEST 8は非常に正答率が低い。

全体の分析から、こういうふうに考えている。

この3回でも間違い続いているところは、@解き方(出題者の意図)がわかっていない、A問題文を理解していない、ことが考えられる。

そこで、各問を細かく分析して、一回間違えたものは緑、二回間違えたものは黄色、三回間違えたものは橙にで問題を塗りつぶした(信号の色をイメージ)。
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4回目はこの色に注意して解いていこうと思う。リスニングは繰り返し聞いて、リーディングは精読して、根拠を把握し、そのパラフレーズとしてこうなっているのか、と一問一問論理的に解答していく。そもそもこの公式問題集は解説がないので、じっくり解答プロセスを考える訓練になりそうだ。







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2018年02月07日

オンライン英会話の問題点と利点

つうさんのオンライン英会話を1900回やったのでデメリットをまとめてみたに刺激されたので、私が考えるオンライン英会話の問題点と利点を考えてみたい。

私がやっているオンライン英会話はDMM英会話である。現在14000分(233時間)を超えたところであり、最近はもっぱら試験前対策に使うことが多い。

他のオンライン英会話はやったことがないので、あくまでDMM英会話に限った問題点と利点であることに注意されたい。

<問題点>

言わずもがな、であるが、「レッスン」であるという点である。これはオンライン英会話のみならずリアルの英会話教室でも起こり得ることだ。つまり教室内での会話であり、教える側は学ぶ側の英語を辛抱強く聞いてくれる。

実際の社会では、意外なことが突然起きたり、人はそれぞれ忙しいので話を聞いてくれなかったりする。

その意味では、「温室」英会話になるという点である。まぁそれでもこのような欠点はドラマや映画(のシャドーイング)で補えると思う。

次に、(仮想)教室外での活動がないという点だ。一緒に食事するとか出かけるとか、「なにかを一緒にする」ような体験ができない。実際に英語を使う場面というのは、人と何か活動するという点で発生する。こんな時にさっといい表現が使えればいいが、教室内ではそういうことはできない。

あえて、このような問題を乗り越えるには「写真描写」するというレッスンであろう。風景を見て、さっと英語で表現し、先生からそれに対するレスポンスをもらうことができると、疑似的に何か一緒に活動していることにはなる。

オンライン英会話の問題点として、とくにDMM英会話だとネイティブでないという点が指摘される。でもこれはあまりデメリットではない。ロンドンに住んでいる時に、いつもよくいくスーパーはポーランド人だし、好きなチキンを買いに行くところはトルコ人だし、借りた部屋の大家さんはパキスタン人だし、となりに住んでいる人はフランス人家族だったし、職場も多国籍だったので、英語は共通語として学ぶべきだと思ったからだ。

おそらく英語圏の大都市はたくさんの移民がいるからそうなるんだろうと思う。どうしてもアメリカやイギリスが大好きで移民とは話をしないというなら、やはり地方都市を狙うしかないと思う。

(ただ正直自分の英語よりもちょっと毛の生えた程度の先生だなと思う人がまれにいるのは確かw)

【参考】
ネイティブから学ぶべきか?

<利点>

シンプルに言って、一対一で話しができる、というのがいい。つまりプライベートレッスンが格安で受けられるという点だ。

リアル教室だと「クラスのとなりの人と話せ」になるので、自分より下のレベルだと話す練習にはなっても相手の話から学ぶべき表現はない。リアル教室のプライベートレッスンは高いので、どうしても複数人で受けることになる。そうなるとどうしても話す「量」は減ってしまう。

次は、時間が選び放題という点だ。この利点は仕事をしている人にとってはとても重要なポイントだ。普段は夜の9時から10時ぐらいにレッスンを設定するけど、当日の仕事の流れをみながら時間を設定できる。またいつ帰れるかわからない時でも、帰りの電車でレッスンを予約することが可能だ。

お好みの先生がいないこともないが、私の場合は正直自分より上手い英語を話してくれるなら「誰でもいい」ので、こだわりはないし、実際のシチュエーションでは、いつも自分に優しい人と会話するわけでもない。

オッちゃんなので、もちろんやさしくて若い美人がいいが(笑)、先生の都合を優先していては、勉強時間を自由に決められるというメリットを消してしまうことになる。

その分、先々に予約ができないので、いつも評価低めの男性がレッスンの先生だ(これはデメリットか!?(笑))。

冗談はさておき、自分の都合を優先してレッスンができるのが最高の良さだと思う。

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2018年01月17日

公式問題集は最高の教材である。

「試験勉強において過去問は最強の問題集である」ということは受験業界では常識だ。

だからこそ、受験の時には、志望校の出題傾向を理解するため、あるいは受験勉強を効率的に行うため、過去問を集めてきて勉強することが一般的である。(赤本はその典型)

英語の試験も同じだ。

これまで、TOEIC、英検1級と受けてきたが、前者は公式問題集、後者は過去問を中心に勉強してきた。

しかし、IELTSだけはこれまで公式問題集をやってこなかった。

それは

@公式問題集が高いので、他の解説本に目移りしてしまったこと

A傾向からWとSのスコアが取りにくいことがわかっていたので、そちらを重点的に対策する必要がある

などの理由で、別の本を利用していた。

過去の本等は、参考:IELTS対策スタート

ここのところリーディングとリスニングでいまいち出来が悪いので、IELTSでは史上初の公式問題集を購入した。



やっぱり、公式問題集は最高の教材である、ことに気がついた。

とくにLとRは公式問題集はやはりいい。

TOEICのR&L、英検の一次試験では、過去問や本番に近い公式問題集は傾向がつかめるし、それも新しければ新しいほど傾向と対策に役に立ってきた。

IELTS公式問題集も同じだった。

例えば、リスニングではここのところ本番でいつも間違える(というか勘で解いてしまう)ところがはっきりわかったし、リーディングも悩ましいエッセイ風の文章の対策に非常に勉強になる。

一方、IELTSの公式問題集では、ライティングとスピーキングは残念である。

ライティングのサンプルアンサーは受験者のアンサーが紹介されており、それがどのくらいのバンドスコアになるかが示されている。目標バンドスコアを取るためにはどうすればいいかを考えるにはいいのだが、高スコアを取るために新しい表現を得たいな、という場合、バンドスコア5.5の解答例が紹介されていたりすると参考にならない。

スピーキングにいたっては何もない・・・

つまり、IELTSの場合、公式問題集は残念ながらライティングとスピーキングについてはあまり役立たない。

実際、ライティングとスピーキングの出題は、結構似たような問題が繰り返されているようだし、出題分野別に対策をする方が効率的だと思われる。そもそも公式問題集1冊では4つのテストしか含まれていないので、ライティング、スピーキングの良く出題される全分野を網羅しているわけではない。

それでも、リーディングとリスニングについては、公式問題集は最高だ。

ということで、最近はもっぱら公式問題集でリーディングとリスニングを再度鍛えている。

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2018年01月04日

IELTS対策スタート

今シーズン(2017年度)の目標であるIELTSのSW7.0以上がまだ達成していない。とくにWは7.0に到達することができていないので、あと3ヵ月で目標スコアをゲットしたいと思っている。

前回のIELTS以降、基礎固め期間として、スピーキング対策として高校英語教科書(2年生)のシャドーイング、ライティングの能動語彙対策としてデータベース4500をやってきた。

年も明けたので、これからは試験対策一本に絞ってIELTS対策をしたい。照準は3月20日に設定した。仕事的には2月末でヤマが去るはずなので、余裕をもって3月の試験を迎えられると期待したい。

これまでやってきたIELTS教材は以下の3冊。


ライティングについては、上記3冊の全英作文課題をPCで作文、添削して、自分なりにポイントを整理したファイルを作成したし、スピーキングもとくに「完全攻略」については話す内容の原稿を作成した。

ただ問題は、リスニングとリーディングが不調だということ。1年前にL7.5、R8.5をとって以来ここ2回はいいスコアがとれていない。Lにいたっては前回6.5に落ちるなどちょっと問題である。

理由としては、なんとなくIELTSの傾向が変わった感じがしていて、LでもRでも聞いたこと、読んだことないような分野(知的財産、スポーツサイエンスなど)に戸惑ったという点が挙げられる。

ライティング、スピーキングも同じ材料を何回もやっていてちょっと新鮮さが欲しいと思っていた。

そこで、最新の傾向を反映している(であろう)公式問題集をやりたいと思って、新年のお年玉として、以下を購入した。



3月20日が本番。試験まではこれを3回繰り返すことを目標としてやっていこうと思う。
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2017年11月30日

いざという時単語・フレーズが出てこない

この漫画にあるような経験はみんなしていると思う。

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特に日常のことになればなるほどこの経験は多い。仕事の話はできても日常の話は意外に難しい。「とっさに出てこない」のだ。

ということで今回読んだ本はこれ。



結論から言うと

日常の表現をストックしておけ!

という当たり前のことだ。

まぁそうは言っても、どうしてそうなのか、ということを人は知りたいわけで、それをこの本では以下のように説明する。

私たちの厖大な頭の記憶データは4つの力で支えられ、英語が使われるとしている。

「取り出す力」→「組み立てる力」→「発話する力」→「対応する力」

私にとっては、必要な語彙やフレーズを「取り出す力」、そしてそれを「組み立てる力」が足らないと感じていないので、参考になった。

英語を使う人(通訳、翻訳の人など)は常に多くの英語に接し、長期記憶をメンテナンス(記憶の補強)しているようだ。

キリン(giraffe)を思い出せないということは、キリンという言葉が英語として長期記憶になっていないということだ。そのため、日常のことを常に英語にすることを勧めている。またリプロダクションエクササイズ(読んだ聞いたセンテンスを再現すること)もいいという。これらの練習が「取り出す力」の強化になるらしい。

次に「組み立てる力」としては、日常フレーズを丸暗記してしまい、自動化することが重要であるという。コーヒーをください=Can I have a coffee?というふうによく使う表現をストックしておくとさっと組み立てて話せるという。エクササイズとしては今日やる事(Things to do list)を言ってみるようにするといいらしい。

そして「発話する力」としては、間違えやすい子音、母音をクリアにすることをすすめている。そのための練習としてフォニックスがいいそうだ。

あと、最後に勉強になったのは、心理的なバリアの話。日本人の謙虚さは自己肯定感が下がるし、他人を気にすることは英語が下手になる事につながるという。確かに、自分は英語が苦手ですという感覚は自己肯定感のなさや自信のなさにつながるし、英語が上手い人の前では委縮してしまうところがある。これを克服するには、場数を踏むことがいいらしい。海外体験などはその典型的な練習法になるという。

私もNon-nativeの人と話すのはなんとも思わないが、Nativeの人とは委縮してしまう所がある。ロンドンにいたとはいえ、職場ではNon-nativeが多かったので、ここを克服する機会にはならなかった。Nativeと話す機会をたくさんもてるといいのかもしれないと感じた。





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2017年11月22日

海外ドラマはたった350の単語でできている

英語へのモチベーションアップにつなげようと英語学習本を読んだ。

今回読んだのはこれ。



Amazonではレビュー数が多い(私的には☆の数よりもレビュー数が気になる方だ)。実際、参考になる部分が多かった。

本書のおもしろかったところは以下の2点だ。

1)重要単語を攻めろ


Sex and the Cityのドラマから単語をすべて拾い出し(1万2088語)、その中で5188個は1回しか使われていないことを明らかにした。そして10回以上出てくる単語が全セリフ(294586語)のうちの92%を占めており、これらの単語は1896語だという。つまり2000語ほど単語を知っていればセリフの90%は理解できることになるはずだ。

そして全セリフの80%は350の単語で出来上がっていることを突き止め、中学レベルの重要単語を確実にすることをすすめている。

スピーキングはこの350語程度で自分のことを表現するもの程度で大丈夫、でもリスニングは高いレベルが必要だよとする。


2)1秒英作文

会話ではすぐに反応することが必要だ。そこで本書では簡単な英作文をすぐにやることをすすめる。

とくに主語を自分にして子供がわかるような日本語を作り、350個の単語を使って英作文する。

朝早く起きた、

なら

I got up early this morning.

のように。

そして、自分フィルター英作文、つまり自分を主語にそして自分の感情や認識を示すものを作って、何回も回して自分で言えるようになろう、そうするとそもそも会話は自分が主なので会話力が高まると主張する。

私がロンドンで英会話に困ったのはまさに日常の簡単なことだったので、自分の日常を描写する英語はとても重要だと思っている。

あとはリスニングのコツだが、これについては目新しいものは感じなかった。字幕での瞬発的な理解力を備えるのが基本なので、字幕を追って理解する読解力をつけて、あとは耳で理解することを繰り返して練習する形だ。

本書は簡単なスピーキングができるようになるにはたくさんのヒントが詰まっている。私みたいに英検やIELTSを中心にやってると、どうしても社会的な出来事を他人事のように語ることが多い。でも日常会話は自分の気持ちや動作を表すことが多いので、それをどう身につけようかという人には本書はとても参考になるだろう。
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