2018年10月30日

英単語を効率よく覚えたい


最近、ずっとAll in Oneのシャドーイングを続けていて、そこそこ暗唱できるまで繰り返している。この本の単語レベルはDUOよりも高い気がしていて、かなり1級単語も含まれている。

外国語習得の基礎のためには単語の暗記が欠かせない。これまで、試験勉強を中心に英単語もやり直しをしてきた。

やった単語集は定番の以下の二つだ。





とくにパス単は試験のリーディングにある語彙対策として、かなり真剣に単語とそれに付随する第一和訳を覚えた。当然、オッサンの記憶力は落ちているので、100式英単語方式で、毎日20分100個前後の英単語と和訳を繰り返し繰り返し音読して、約20週間ほどかけて「暗記」してきた。あとは過去問を解きながら、英検1級の英単語を定着させてきた。


その後、英検2次対策をする中で、これらの単語が使えていないということに気がついた。

つまり、認識できる(意味の分かる)語彙量と運用できる(自分で使える)語彙量に大きな差があることがわかったのである。

そこから基礎単語を含めて単語の復習を始めた。

方法としては、NGSLの単語リスト(約3000弱)を使って英英辞書で意味を確認する作業、同じくLongman Vocabrary List(ロングマンの現代英英辞書)の3000単語を全部読むという作業をした(約1年かかった)。

能動語彙強化プロジェクト
英英辞書の通読終了!(^^)!

IMG-0583.JPG
<通勤電車で読むために裁断したLongmanの英英辞書>

英英辞書は基本単語を使って意味を説明しているので、基本単語を繰り返し見ることができ、単語の感覚や単語の意味が身につくだろうと思ったからだ。

上記の約3000単語リストは現代英語において、カバー率86%から93%であるので、運用語彙候補としては最重要である。

英英辞書を読むことによって、かなり基本単語が定着してきたと思う。

仕上げとして、データベース4500を使った。(ちなみにこの本の単語熟語の選択、例文ともにいい。例文はロングマンの辞書にあるものが結構あり、長くなくて暗唱しやすい。)

能動語彙を増やしたい



単語を覚えるというよりも、通勤時間に例文を聞いて頭の中で音読・シャドーイングを約半年繰り返した。

以上の作業によって、基本単語3000語レベルはかなり身についたと思うし、時々やっていたDUOも考慮すると、運用できる語彙力はかなり身についたように思う。


このような遠回りを経て思うのは、単語はやはり例文で覚えておいた方がいいということだ。

その方が、ライティングやスーピキングで活用しやすいし、リーディング、リスニングにおいて和訳を通さず英語のまま理解できる。後者においてはとくに重要で、同じようなフレーズがよくつかわれるので、「聞いたことがあるフレーズ」を蓄積できる。いわゆるコロケーションというやつである。


さてどのように覚えるのがいいのか。

おススメとしては単語の和訳よりも例文の和訳と英文をまるごと何回も繰り返すという方法だ。

1日1ページであったとしても、30分もあればおそらく30回から50回繰り返すことが可能なので、暗唱レベルにもっていくことができると思う。この時、英文をずっと耳で聞き続けることが必要だ。耳で聞く方が音として理解できるので、リスニングやスピーキングに役立つ。

今、All in Oneをやっていて、知らない単語が出てきても、文章の中で身につくように音読・シャドーイングを繰り返している。


posted by NOBU at 08:00| Comment(0) | ボキャビル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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