2018年01月10日

会話もメールも 英語は3語で伝わります

正月休みに以下の本を読んだ。



別に期待していなかったが、Amazonのレビュー数が多いので、買ってみた。(Amazonでは星の数よりもレビュー数が重要だと思っている。)

いやぁこの本はライティングにとてもよい。

自己添削をするにあたって、Grammarlyを利用しているが、その時によく出てくる指摘が、受動態だ。Grammarlyはすべての受動態を能動態に検討するように指摘が出る。自分なりに納得して受動態を使っていたのだが、あらためて、この本で能動態にする重要性が理解できた。

参考:ライティングのルール
参考:自分の英作文を自己添削をする方法


この本の良さは、以下の3点。

1)シンプルかつ理由が明快

筆者はテクニカルライティングの手法から明快にSVO形式で文章を組み立てることを強く主張している。日本人的には、あるいは日本語的には不自然であっても英語としてシンプルに内容を伝えるには

主語 + 動詞 + 目的語

がいいという。英語的な発想を身につける意味でもこの本はよかった。


2)使える表現が絞られている

haveとかuseとかのよく使う動詞が例文とともに紹介されており、その利用範囲の広さを改めて発見した。

例えば、主語は4つ(人、モノ、動作、This)、基本動詞としてhave、use、include、find、like、enjoy、surprise、interest、dislike、disableなどの反対語、benefitやreplaceなどが挙げられている。このように最低限の動詞を紹介しつつ、しかもそれで表現できるものが多いことに改めて驚かされた。


3)無生物主語に慣れる

私としては、この動詞を使うことで、無生物主語が活用できるようになりそうだという点がよかった。無生物主語を用いるとどうしても受動態になりやすい。それに英検などの作文ではIとかWeなどを使いたくないので、無生物が主語になることが多く、そのような場合にどのように動詞を合わせて文章にしていくかがよくわかった。

英作文で悩んでいる人に、これは一読推奨である。
posted by NOBU at 08:00| Comment(0) | ライティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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