2017年03月18日

能動語彙強化プロジェクト

能動語彙を増やすべく、前々回の英検が終わってから、英英辞書を使って、定義の再確認を行ってきた。

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英語の土台がほしい(翼はいらんけどw)


1)語彙リストの選定

まず頻出語彙を自分のものしたいということから、辞書の太字とかアルクのものとかいろいろ検討したけど、実際にどれだけ使われているかというものが気になったので、以下の語彙リストを採用した。

New General Service List (NGSL)

HPを読む限りコーパス研究にもとづいて、一般英語の中でもっともよく使われる語彙をリスト化し、2800程度の語彙で一般英語の93%をカバーしているという。このレートはもっとも高いものだと作者は自負している。また作者たちは青学短大と明治学院の先生たちなので親近感もある。


2)方法

次にやり方をどうするかだけど、英英辞書ですべて英語での意味を確認し、字義の説明をいったん覚えて、Excelで打ち込むということをした。

英英辞書の活用は、JetBullさんも勧められていたのと(グプタさんのインタビュー記事)、英英辞書を読めば、英語を英語で説明できるようになるのではと思ったからだ。石渡さんも英語の独り言をしながら英英辞書を使うことで英語脳ができると勧めている。



いったん覚えて書くというのもJetBullさんのブログ記事(スコアに差がつくノートのとり方)に影響されている。数分たてば忘れるかもしれないが、ただ英英辞書の内容を移すというのは能がない。少しでも脳に残ってくれればと思って、「いったん覚えてから書く」という方法にした。

<作業のイメージ>
1703NGSL.jpg


3)時間

石渡さんの本では、そんなに時間がかからず5分ぐらいで5語ずつと書いてあったけど、とりあえず一日20分を目処に20語ずつやるということからはじめた。その後だんだん毎日の語学学習の中心になり、ここ一ヶ月は一日1時間50語程度(ときにはそれ以上)をやってきた。2800語のリストをほぼ4ヶ月で終了することができた。


4)期待される効用

「どんな語彙も簡単な語彙と言い回しで表現できる」というのは英英辞書の魅力であり、やっていて毎日、「へー」こういうのか、という発見の連続だった。これが身につけば、本当に英語の表現力が豊富になると思う。英英辞書は「頻出語彙リスト」と「他の語彙による言い回し」を勉強するには最強のツールだと思った。


5)辞書について

ロンドンで買ったOxfordの普通の辞書でやってたけど、解説に使われている語彙自体に馴染みがないことがあり、オンラインのOxford Learners' Dictionaryを併用した。英語が第二言語の場合は、学習者用辞書の方が圧倒的にわかりやすい。


6)今後について

本当はNew Academic Word List(NAWL)の1000語程度も追加してやろうと思っていたけど(意味が曖昧あるいは知らない単語だけ続けている)、ちょっと方法論を見直そうと思っている。

というのは、意味を確認する作業であり、使い方(例文)にまで手が回っていないこと、一部の語彙は自分で使えないというのがはっきりわかり、備忘録用のメモを作ったので復習しておきたいこと、辞書の選定をもう一回やり直したいというのがあるから。

いずれにせよ、一年かかるかなと思っていた作業がとりあえず4ヶ月弱で終了したことはうれしい。4月以降に新しいやり方ですすめようと思う。

<備忘録用メモー持ち歩いて確認をしている>
IMG_1089.JPG
posted by NOBU at 08:00| Comment(0) | ボキャビル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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