2016年12月21日

え!?暗唱と暗記は違うの?

ショックだった・・・・

Twitterで天満さんという方のつぶやきが流れてきた。




告白すると、私が暗唱したというものは、すべて「斜め上をにらみつけて搾り出している」ものだったorz

土台がない、土台がない、覚えたものが身についていないと、前のエントリで騒いでいたけど、原因はこれだった。

つまり、暗記はしたけど暗唱ではない、ということだ。

言い訳すると私は共通一次試験時代の人間で、5教科7科目の「暗記」に励んだ時代をすごし、批判されようと覚えることは「神」だった。『基本英文700選』を「暗記」して、某大模試の英作文に取り組んだ世代だ。

正直、これまでジョブズのスピーチも、『英検1級英作文問題』の別冊も、『DUO 3.0』も高校教科書も暗記だった・・・・

だって、暗唱って、暗記したものが言えればいいんでしょ、みたいな感覚だったから。

どうも英語クラスタの暗唱ってそうではないらしい。

英語できる人はみんな知ってたみたいだ。







なにそれ、「運動記憶に落とし込む」とか「アレ?自然に口から出てくるぞ!」という感覚って。

英語素人としては、「どうしたら本当の暗唱になるんですか?」って聞きたいところだけど、英語のプロに無賃で聞くわけにもいかない。

唯一の手がかりはVOZEさんの

「「覚える」んじゃなくて「覚わる」(まで繰り返す)」という点だ。

今まで暗唱は心の中で覚えたり、小声で覚えたものを繰り返したり、覚えたものをパソコンで打ち出したりとかはやっていたけど、きちんとしたスピーキングとしてやってなかった。

もちろん音読もしていたけど、音読しているうちに覚えられるといわれても、いつになったら覚えられるか不安だったので、「暗記」に走っていた。

そりゃ、数週間すればきれいに忘れるわw 土台になってないもん。

これがスピーキング面で「土台」のない原因だ。勉強といえば暗記ぐらいしか(しかもその力は衰えている)思いつかなかった私としては反省しきりである。

口を動かし、発声していかないといけない。
posted by NOBU at 22:04| Comment(6) | スピーキング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
天満さんは、「朗唱」を薦めています。
著名なスピーチを使って、真似る→自分のモノとして話すことで、スピーチにおけるすべての要素を習得しようというものです。
FORWARDの石渡さんは「Recitation」として自分の学校で取り入れています。YOUTUBEでFORWARD、石渡、朗唱と検索すると色々出ますよ。それをKindleにしたのがタニケイさんの本です。http://petite-lettre.com/tanikei-english/archives/2183
これは相当手の込んだ作りで素晴らしい本ですが、やるのが大変です。もちろん私は挫折です。爆
VOZEさんの「覚わる」というのは、國弘先生の「只管朗読」ですね。「只管朗読」で検索すれば色々出てきます。
ご参考まで。
土台の話しは全く同感で、奇しくも来年の私のテーマです。
Posted by Hiroshi at 2016年12月22日 20:08
こんばんは。何度もすみません。コメントに返事していただいてうれしかったです。ありがとうございます。Hiroshiさんの只管朗読というのに反応して書かせていただいています。それとRecitationですが、音声と一緒にシャドウイング、サイマル読み、音読、リピーティングなどをやっていけば何も見ずに最後は音声と同時にできるようになります。そのあと、音声もなしでそれを再生できます。レシテーションコンテストに参加する生徒には自分がやったことと同じように指導してやっています。

よろしければ、それを実践したものがあるので、興味があればお越しください。
http://readaloudlife.blog.jp/archives/1063188660.html
あと少しで閉じる予定なのですが、もしご参考になれば幸いです。
Posted by angel at 2016年12月22日 22:11
Hiroshiさん

いろいろ情報提供ありがとうございます。「朗唱」とかRecitationとか、知らなかったです。モデルスピーチの暗唱の話のYoutubeは見たことありますが、いろいろ深い意味があったんですね。

これを意識して、再度教材の暗唱をやり直していこうと思います。

ありがとうございました。
Posted by NOBU at 2016年12月23日 17:39
angelさん

ブログのご紹介ありがとうございます。素晴らしい録音を拝聴し、自分の勉強の甘さを思い知りました。刺激になって大変よかったです。

繰り返せば、何もみずに言えるようになる、この境地がいまだにわかりません。繰り返して、音読、シャドーイング、サイマル読み?などで本当に覚えられるのだろうかという不安があります。どうしても先に暗記して、シャドーイングをしながら練習し、暗記しなおしてシャドーイングするというような形になっています。

情報ありがとうございます!!
Posted by NOBU at 2016年12月23日 17:43
ほほう、Lydiaの場合は、意味が分かった上での暗記暗唱で、下記のブログ記事にも書いたように、「自然に口から出てくる」までなっても、「口の筋肉」だけが覚えている、って感じで、会話にほとんど使えてません。いや、ありますよ、ほーんのたまーに神が降りてくるようなことが。でも、それ待ちは、あまりにも効率が悪い感じです。

やっぱり、暗記暗唱したものを"自分ごと"に置き換えるトレーニングが必要だなぁ、と思うんですけど、地味な暗記暗唱をさらに違う角度で漆塗りするのがめんどくさくて、暗記暗唱したものを忘れないようにするぐらいしか今のところ手が回っていません・・・。

それをやってる友達は、メキメキ上達しています。DUO暗記で、日→英スピードは同じなのに、それを実際の会話に使えるかどうか、ってなると全然負けます。

うーん、話したいことをあらかじめ準備するときに、暗記暗唱した文の一部を持ってきて、それを何度も練習したり、実際に話したり、っていう方がまだ楽しいから、私にはいいみたいです。

人それぞれなのですかねぇ。めっちゃ繰り返しても、日→英が素早くできるだけで、本当にそれ以上成長していない・・・。なので、最近は、日→英をやって、意味を頭の中でイメージする、とかをちょっと始めましたけど、そういえば。でももう正直、DUOは飽きつつあります!

あぁ、私も暗記暗唱で、普段の会話にも自然にスルッと出てくるような能力が欲しいです^^;

http://eikengrade1.jugem.jp/?eid=13
http://eikengrade1.jugem.jp/?eid=72

ではー♪
Posted by Lydia at 2016年12月23日 23:06
私もLydiaさんのエントリーを以前読んで、同じ感覚を持ったことを思い出します。

覚えたものが使えない、私もそう感じました。その原因として、私にとって使う英語としてはDUOは難しいのではないか、という仮説を持っています。高校教科書は実はところどころSkype英会話で使えているので、私的にはレベルがあっています。

これをこのエントリーにあるように「暗唱」まで、さらには「朗唱」まで持っていってみたい、そのレベルには何が見えるのか、実際に体験してみようと思います。
Posted by NOBU at 2016年12月24日 02:13
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