2019年05月02日

英語の勉強法とモチベーション

英語の勉強がマンネリになってくると、学習法みたいな本に手をだす傾向がある(笑)




本書は、第二言語習得理論を説明するものではなく英語コンサルタントが、理論から英語学習マニュアルを作りましたというもの。

間違った思い込み
1. 文法を学習しても、話せるようにはならない。
2. 小さい頃から英語に触れていなければ、手遅れだ。
3. 海外に長く住めば、誰でも英語を話せるようになる
4. ネイティブと同じレベルにならなければいけない。
5. 結局、語学は才能だ。

3と5が問題なのはこのブログでも指摘していることだが、以上の思い込みがある人は本書を読んだ方がいいだろう。

本書が主張するマニュアルは

1. 文法のコア学習 2ヶ月
2. 量の英語インプット 2ヶ月
3. 発信型に切り替え 2週間
4. 発信型を相互理解の英語へ 1ヶ月
5. モニタリング 2週間
6. 学習方法のカスタマイズと継続

というもの。

第2言語習得論の本を読んでいる人にとってはそんなに目新しいことはない。

学習段階でオススメの本とか英会話学校のことも書かれてあるけど、やはり一般論に陥りがちだった。(万人向けだからしょうがないか)

また第2言語習得「理論」を知りたい人にとっては、何の情報もない。

ということで、それほどおすすめの本ではない(笑)

ただ、この本を読んで気がついたことは、

1)方法よりも適切な教材選びな気がする。上記に書いているマニュアルはおそらく多くの学習者が無意識に繰り返しているように思う。となるとある程度英語学習が習慣化している人は、英語インプットの教材選びが重要になってくるのではと思った。

2)上記マニュアルが目新しくなくても、自分がどの段階の学習に取り組んでいるか、を意識することはいいことかもしれない。時間的なリズムは自分のペースでいいだろうけど、第二言語習得理論がいうように、うまくインプットとアウトプットの組み合わせとその段階を意識しつつ勉強すると、若干効率があがるかもしれない。


posted by NOBU at 08:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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