2019年03月28日

日本人が間違いやすい英語(1)

英作文を練習するときに、文法的に正しいと自信をもって書くことは難しい。

日本人が間違いやすいところをネイティブの視線から指摘してもらうことはとても重要だ。

もちろん、添削をしてもらうことも必要なんだけど、直された後でも「どうしてこうなるのか」と自分で納得し、他人に説明することはできない。

そこで、ネイティブの人から見た日本人の英語を指摘する本を読んでみた。

今回はこれ。




本書は、時制と助動詞が詳しいが、それらはかなり小倉の『例解 和文英訳教本 (文法矯正編)』プレイスと重なるところがある。

本書で参考になったのは、今まで例文暗唱でも出てきていた

may/might well
may/might as well

の使い分けだった。

本書によると

may/mightという実現可能性を示す助動詞にwellをつけると実現度合いが上がるのだという。

例えば

(1) I may/might buy a new car when I get my bonus.

→ I will perhaps buy a new car when I get my bonus.

と言い換えられるのに対し、

(2) I may/might well buy a new car when I get my bonus.

→ I will probably buy a new car when I get my bonus.

になり、実現可能性が50%から80%程度に上昇する。

また

may/might as wellは、had betterに置き換えられると日本では学ぶが、どちらかといえば、何にもすることないので、それでもやった方がまし、みたいなニュアンスになるそうだ。had betterにすると、それを十分に行う理由があることになる、という。

We had better go to the party.

We might as well go to the party.

前者は強く行くべきだろう、というニュアンスだが、後者は何もやることないので、やった方がいいだろう、というニュアンスになるとのことである。



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2019年03月21日

All in Oneで英作文

All in Oneの学習(とくにシャドーイング中心に)が一通り終わったので、今度は作文に挑戦しようと思った。

allinone.jpg

ただそれぞれの例文がDUOに比べてそこそこの長さなので、和文を見てさっと英文が浮かぶほどまでやりこめてはいない。でも何度もシャドーイングしているので、最初の英文があると、そのままある程度再現が可能である。

そこで、まずはアプリで並べ替えの練習を行い、何度か和文と英文を読んだあと、英文を再現していくというやり方にした。音読にRead & Look upというのがあり、これは何度も文章を見ながら読んだあと、文章から目を離して英文を音読するというものだ。この英作文の方法はある種

Read & Write down

とでも名付けられようか(笑)

いずれにせよ、この過程で、かなりの文章が再現可能になってきていることを実感するとともに、一部の単語は意味がよくわかっていないものもわかった。

とりあえず、これで約6か月やったAll in Oneの学習を切り上げようと思う。

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2019年03月14日

苦手な文法項目

ライティングやスピーキングをしていて、不安な文法項目がある。

それをつぶすことを決意した。

とくに比較級と仮定法である。勉強しているときにはわかっているつもりでも、実際に使用するとなると「どうだっけ?」ということになりがちなのだ。

やり方はいたって単純。

基本は

1)大矢本の関連項目の和文例文を用意

2)例文を音読(電車の時は音源を耳で聞きながら頭で音読)

3)実際に和文から英文を作成

4)文法解説を読み、添削し、気づいたことがあればメモし、必要であれば辞書も活用

応用編として

1)小倉本の関連項目の和文例文を用意

2)同じく作文前に英文を読んでおく

3)少し時間たってから和文を英作する

4)解説を読んで、気づきをメモ

やったのは比較級と仮定法、ついでにAll in Oneの関連英文もチェックしておいた(実際の英作はしなかったけど)。

比較級についてはかなりよくなり、実際のスピーキングでかなり自信をもって使えるようになった。

仮定法については、頭の中で、これは直説法か?仮定の話か?考えるヒマのないスピーキングでは無理である。

これはこれからの課題。

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2019年03月07日

多読として

仕事で、英字新聞や関連図書は目を通すことはあるが、スキャニング(ざっと読み、必要な情報があるかどうか探す)することが一般的である。

これは英語には触れても英語力向上につながっているとは思えない。(ただIELTSのリーディングには役立っているかもしれないが)

そこで、英語学習の一環として英語小説に挑戦してみた。

BBCのRadio4でもたまにラジオドラマを聞いていたりして、またRadio4でもラジオドラマは人気番組ということもあり、それを参考にいい小説がないか探してみた。

そこで見つけたのがこれ。



ニール・ゲイマンのNeverwhereだ。

これは、ふつうのビジネスマンが路上で倒れた女性を助けたことから、Under Londonの世界に連れていかれるという、冒険ファンタジーだ。

途中ちょっとはまって集中的に読み込めたが、読み終えるのに2カ月かかった。

はじめて通して英語小説を読んだ。

英語小説のよさは、

会話もあるので、日常の会話の勉強の参考にもなるし、

いわゆる描写という点で、モノ事をdescribeするのにも参考になった。

ただ、今回は異次元世界というファンタジーものなので、描写を把握するのがちょっとしんどかった。

英語小説を読む上では

1)辞書は極力ひかない
2)現実社会(自分が知っている町が舞台)

という点が重要な感じがした。

ただKindleで読むと、1)はすぐに調べられるという良さはあるけど、とにかく読解力を鍛えるにはスピードと言葉から情景を想像させることが重要だと感じた。

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