2018年04月24日

教科書の和文英訳を始めた

大矢本に刺激されて(前回エントリ参照)、和文英訳をすることによって、冠詞、時制、用いる語彙や語法等の確認がかなりいろいろできるということがわかったので、もっと和文英訳をやってみようと思った。

英作文問題集を買うのもいいけど、こういうときこそ基礎固めの高校教科書を使いたい。

すでに音読やシャドーイングは通算で50回はやったし、一部暗唱もやったので、和文から英文にするときにかなり楽に英文にできるはずだし、使われている上記の各種文法事項が確認できるはずである。

そこで、4月9日から通常の音読・シャドーイングに加えて和文英訳を追加した。高校教科書の10レッスン2オプショナルリーディング、合計12教材約1万5000ワードを作文し、高校教科書を作文面から身に着けていくことができるはずである。

約2週間で半分、Lesson6から10までとReading2を終えることができた。

やはり、時制、冠詞はあいまいだったことがわかった。無意識で口が動いていても、have-hadの違いを口でも意味としてもきちんと区別されていなかったりする。

あとは時間を表す言葉がきちんと身についていないことがよくわかった。

例えば

over the next several months
The following year
days later

など、意外に和訳から正確に英訳ができなかった。

これは表現が未だ身についていないということだ。

こういうふうに自分の理解不足な点を気づけるという点でも和文英訳を始めてよかった。
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2018年04月17日

『大学入試英作文ハイパートレーニング和文英訳編』


いやぁ、大矢英作文よかったわ〜〜2週間程度で4周した。




大矢復の本は、以前、図解英語構文をやったことがある。(感想はこちらのエントリー英語構文

英語読解で英文法を復習した方がいいかなと思ってやったんだけど、通読で終わっている。内容的にはそこそこよかったんだけど、この英作文の本読んだら、圧倒的にこっちの方がいい。

英文を理解するために文法の知識を活用するよりも、

英作文を書くために英文法を活用する

方が圧倒的にためになると思った。

大矢の主張をまとめると以下のようになる。

英作文は、時制、名詞節/関係詞、比較、仮定法、準動詞(To不定詞等)を利用すれば、大体書けるというものだ。

良かったところ

1)文法が厳選されている。

疑問文、否定文が復習できる。わかっているようで、わかっていないところもあるので、ためになる。これは英作文というよりもスピーキングに役立ちそうである。

増えている、減っているという作文でよく使う表現を比較級で示す方法はとても参考になった。


2)付録が充実

語法の文例65というのがついている。

感情を表す単語が整理されていて、これはIELTSに役立つ。boring boredなど、間違えそうな、そして書いていてちょっとモヤモヤしている表現が豊富。
あと、opposed / object to/ be opposed to/ the planの使い方や、知覚動詞でsee 人 動詞の原型/現在分詞 の違いはいい復習になった。

テーマ別文例90というのもある。

これもかゆいところに手が届く表現が豊富だ。
Take a trip to はOKでtrip to はダメとか
A five-minute walkでなぜaがつき、minuteは複数にならないとか病気は無冠詞(the flueは例外)だとか、比較的作文に使うであろう表現が豊富かつちゃんとした文法解説がある。


3)練習問題もよい

解説の例文等を参考にすればそれなりに書けるので、書ける感じが持てる。続けるには「できる感覚」が必要なのでとてもこれは重要。

解説も充実している。書いた後解説を見ながら自分で添削できる。どこが間違えてるか、どこの理解が不足しているか、自分で自分の理解の程度を振り返ることができる。

入試問題もついていて、これまでの知識を活用するものとなっている。これも解説が充実しているので、とてもよかった。

IMG-1030.jpg

写真は、実際に3回目のときにやったもの。1回目も2回目も書いて(パソコン)やっていたのに、それでもまだ身についていないものがわかるので、とてもいい。

でも飽きてきたのでそろそろドラゴン本に移る予定。
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2018年04月10日

2018年3月IELTSの結果・・・

IELTSの結果が出た。

1804IELTS結果.jpg_large

ん〜、試験後の感覚と違う・・・

敗因を分析してみよう。

スピーキングは7.0いくと思ったんだけど、7にいかなかったのは二つ要因があると思う。

一つは、Part3で問いに対する答えが的を得ているかどうか不安になった問題がある。質問の意図を聞き直せばよかったんだけど、あえて聞かれた質問を「こんな感じだろう」と解釈して答えたというのがある。

もう一つは、よくある採点者の採点ブレだ。IELTSは再採点が有料で受け付けてくれるけど、別に留学するために受けているわけではないので、そこまで必要はない。むしろ、採点者のブレを考慮したうえで、確実に7.0とれるスピーキング能力をつけることの方が先だろう。

次の問題はリスニングだ。正直前回より聞けていたのでここまで悪いとは思わなかった。

考えられる原因は、リスニング問題が終わった後の解答用紙への転記。その時に、問題と選択肢を読み直して、選択肢の答えを選びなおしたものが数問ある。今までこんなことはしなかったんだけど、聞いた時に選んだ答え、時間たって問題と答えを読み直して選ぶ答えは、大きな間違いを生む可能性がある。

リーディングは8.0に復活したのでほっとした。

ライティングは、はじめて7.0に到達。唯一今後につながる結果だった。

さて、恒例のごとく過去の全体を振り返ってみよう。

IELTSScore.jpg

上段はIELTSの結果とその平均をのせてある。OAだけだとよく分からないところがあるので、平均を計算してみた。ついでに、これまでの最高値と最低値、その平均も各技能別に計算した。

下段は公式サイトからの換算表を使って、TOEFLに換算。日本ではIELTSよりもTOEFLの方がメジャーなので、IELTSスコアのイメージをつかんでもらうために、参考に計算してある。

まず、IELTSの平均、そしてTOEFL換算でみても、私の英語の総合実力はCEFRでいうB2からC1の間だ。(ちなみにIELTSでは7.0以上、TOEFLでは95以上がC1レベル)

リスニングはやや下降傾向。リーディングはまだ問題によって不安定。重点であったOutput2技能(ライティング、スピーキング)は着実に伸びは見られるものの確実に7.0以上になるかというとその安定感は疑問である。

この結果を踏まえて、次回もがんばりたい。



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2018年04月02日

アウトプット用の英文法勉強が楽しい

オッちゃんだから、そこそこの知識を学び経験を積んできて、半世紀生きてきた。

そしてこの知識と経験は日本語で処理され、日本語で再現が可能だ。

これが最近困ったことになっている。スピーキング、ライティングの試験時には、お題に対して日本語での再現力が強くなってくる。とくに英語でのインプットがない分野であればあるほどだ。

人は知識と経験に基づいて情報を処理し、発信する。知っているものは日本語でも英語でも読んだ時にスッと入る。その情報はすでに日本語で処理済なので、日本語での発信は楽だが、英語で発信するときには英語でのインプットがないと発信しにくい。

英語での発信力の強化には、自分がよく出会う場面のスキットのある教材、興味があり人に話したい話題(仕事や勉強分野)に関連する英語教材のインプットが役に立つことになる。例文を暗唱したりすれば、間違いなく自分の生活や分野に関する英語での発信は楽になるだろう。

この意味では、英語の発信力を鍛えるには、自分を知ること、自分の関心や生活を知ることが必要なんだなと思う。

さて、問題は、自分の生活や関心分野でないものを、あるいは英語でインプットしたことのないものを、どう英語で発信するか、という点だ。

参考事例としては通訳さんのケースがある。

これまでさまざまな会議で通訳さん(逐次から同時まで)をみてきたけど、ほとんどの人は準備していなかった分野でも、そこそこ訳していく。「日→英」の転換もさることながら、「日」の部分を何かしら英語で処理・消化しているんだろうから。

ここから、アウトプットの勉強法として、こういうことが考えられる。

A.知らない分野をなくすために多分野を英語で多読し、オールマイティになる。

B.少ない知識でも少量の単語で、それなりに英語文法にのっけて切り抜ける。

Aという勉強は通訳さんが必ず通る道だろう。多くの分野をつぶせばつぶすほど仕事の範囲は広がる。

でも私は通訳ではない(笑)(それに多読はしんどいw←本音)

知らない分野でもそこそこの英語で切り抜けたいのだー(叫び)

つまり、Bの方法を採用せざるを得ない。

ということで、少ない知識(英単語)を用いて英語文法で組み立てて、そこそこ発信していけるようになろうと思う。

ということで、日本語が与えられて、アウトプット用の英文法で、英文を作っていく勉強、つまり和文英訳が、今、とても楽しい。
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