2018年03月27日

アウトプットの勉強法の見直し

今回、IELTSのライティング・スピーキングを練習しながら、三つほど気がついたことがある。

ひとつは、同じ表現の繰り返しだということ。

次は、語法や文法の理解があいまいだということ。

最後は、エッセイの意見をひねり出す時は「日本語」で考えていること。

(1)一つ目の問題は、古くて新しい問題で、だからこそ、語彙を増やしたくて英英辞書を読み込んできたり、データベース4500の例文を脳内英作文したり、高校教科書の暗唱に取り組んだりしてきた。

データベース4500では「この英文つかえそう」と思うと、ライティングやスピーキングのノートに書き写していったけど、でもそう都合よく使う機会があるわけでもないので、写しただけになってしまう。(使わないと忘れる)

結局、練習しながら思ったのは、新しい表現が身についた気がしない、同じ表現の繰り返しをただ作文練習しているだけに陥っているということである。

(2)二つ目の問題は、語法や文法の理解があやふやということ。もちろん英英辞書で調べて、なるほどなーと気づきを得ながら、学習しているけど、なんか行き当たりばったりなので、体系的でない。

Twitterで気づいた語法等をつぶやきで残しているけど(これもいつかブログで整理したい)、単発なので、何かしらの文法的背景のもとで紐づけて覚えないと、応用は聞かないし、記憶に残らないという問題がある。

(3)三つ目の問題は、年齢の問題なのか、それとも知識を日本語で蓄積してきたせいなのか、「日本語を介さずに英語で考える」「英語で表現する」ことには制限がかかって、エッセイの幅が狭まってしまう。エッセイの問題に対してせっかくいいアイデア(構成であったり、事例であったり)が浮かんでも、表現できなければ得点につながらない。(とくにタスクリスポンスという採点項目において)


「英語を英語で理解する」というのはリスニングやリーディング、はたまたスピーキングではとても重要だと理解している。(そのために高校教科書の音読、シャドーイングを繰り返している)

でもとくにライティング(あるいはスピーキング)の時には、どうしても日本語が頭の中に浮かんでしまう(正確には頭の中でうかんでいる事象はイメージなのかもしれないが)。そしてそれをアウトプットしようとすると、日本語が介在してしまうのだ。つまり日本語が浮かぶんだけど、英語が出てこないということになってしまう。

これは試験の時にとても悔しい思いをする。わかっているし、言える、書ける内容を持っているのに、伝えられないのだ。

となるとどういうふうにアウトプットの勉強をするべきか?

あえて、当分「和文英訳」の勉強に取り組んでみようと思っている。

その理由は上記の問題に対する以下の対策になると考えられるからである。

(1)場面にあった英文をストックできていなくても、場面に合いそうな英文を自分で作り上げる能力を磨く
(2)そのためにはアウトプットのための文法が必要。そうすると多少不自然かもしれないが通じやすい英語をアウトプットすることは可能だろう。
(3)それに和文から英語を生み出す練習をしておくと、エッセイ・ライティングでのストレスが軽減されそうだ。

これまで英語で英語を考えることを中心にしていたけど、いったん振り子を逆にしてみて勉強してみようと思う。

使える文法で、幅広く自分の知識を効果的に、英語で表現したい。

ということで、現在の勉強教材の候補はこれ。



posted by NOBU at 08:00| Comment(0) | ライティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月24日

今シーズン最後のIELTS

通算5回目のIELTSを受けてきた。前回が昨年9月なので、約半年ぶりの受験だ。

今年度最後ということで、昨年4月に決めた今シーズンの目標に到達したいという意気込みでやってきた。

いよいよ今シーズンラストチャンスである。

今シーズンの目標はWとSでスコア7.0を取ることである。

WとSのスコア7.0にこだわっているのは、アウトプット2技能においてCEFRの水準であるC1レベルに到達したいからだ。英検1級合格もC1レベルだが、アウトプット2技能においては社会的な話題でのエッセイとスピーチのみなので、やや偏りがある。

さて今日の会場は、新橋の貸し会議場である。前々回と同じ会場だ。

気合入れ過ぎて、早く着きすぎて8時15分には着席。三技能試験終了まで、約4時間同じ席で座りっぱなしである。

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リスニングはケンブリッジの公式問題集とほぼ同じ形式なので、練習通りだったけど、考古学系が4問中2問とやや偏っていたように思う。解答を解答用紙に写す時間に数問答えを変えた。吉とでるか凶とでるか。

リーディングは苦手なエッセイはなく基本学術系のネタだったが、科学全般と作り話のネタは読んだことないので基本知識がなく読み取りに時間がかかった。(英検1級で覚えたHoaxを初めて文章で見た。)苦手な段落ごとの要約やタイトルに手こずるも2分前には終わらせられた。時間ぎりぎりまでスペルミスだけチェック。

ライティングのタスク1は2つの円グラフ。円グラフは比較級を効果的に使おうと用意していたけど、ややグダグダ。タスク2は問題文にひねりはなく、agree系の問題なので、比較的よく書けた感がある。

スピーキングは1時間半後に集合。ケンタッキーでお昼を取りつつこれまで練習したネタをiPadで確認しておいた。本番では、ネタ的にはこれまでになくビンゴネタ(いわゆる場所問題)だった。具体例もかなり入れられたので力は出し切れたと思う。

自分の感覚としては

L 7.0 R 8.0 W 7.0 S 7.0

といったところか。アウトプットに関しては何とか目標に到達したのではないかと思うが、こればかりはフタを開けてみないとわからない。

13日後に結果発表である。
posted by NOBU at 20:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月21日

IELTSまであと3日

通算5回目のIELTS受験まであと3日。

年末にIELTSを申し込むときは、あと3ヵ月。IELTS中心の勉強で、WSの目標スコア7.0をとるぞと思い、やることを考えてやってきた。でもやはり試験前にはあれが足らない、こうやればよかったという後悔も出てくる。

ということで、自信をつけるためにやってきたことを振り返っておく。

総合対策と言うことでCambridge IELTS 12 Academic Student's Bookに取り組んだ。

リスニング、リーディングパートは5回繰り返した。それでも満点にはならないのがちょっと心残り。

ライティングはいつものように書き下ろしして、時間をおいた自己添削。模範解答がないのでネットで見つけてきたIELTS Mentorの解答などと比較。

過去のライティングはすべて取ってあるので、それを読んで見直し。これは再度書き下ろして自己添削すればよかったかなぁという気持ちが残っている。

Task1とTask2について、過去のライティングを利用して、頻出役立つ表現集を作っておいた。

スピーキングは、IELTS Speaking Test Questions & Answersをメインに最新過去問16個と上のIELTS12のスピーキングテスト4回分、合計20個を題材に、DMM英会話で約2周できた。


まだ勉強途上という感はぬぐえないが、いつも試験前はあれが足らない、これが足らないと思ってしまう。足らないことよりも実際にやったことにフォーカスして、試験に向かおうと思う。




posted by NOBU at 07:25| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月18日

音読・シャドーイングに関する「私の履歴書」

音読の必要性を感じるようになったのは、英検1級2次試験対策として、1人でスピーキング練習をするにはどうすればいいか、悩んでたどり着いたのがきっかけである。

2015年の秋の試験で1次試験、2次試験通ったんだけど、過去問の模範解答を音読するところから声を出して読むということをはじめた。それまで暗唱(というか暗記)をやってたりしたけど、それはあんまり声を出して読むというところまでいかず、ちょっとつぶやく程度だった(ちょっと恥ずかしかった)。

例えば2015年夏は本格的にアウトプットの勉強を開始した時期で、この時、英検試験を材料に暗唱をはじめた。

「暗唱」プロジェクトを開始(2015年07月06日)


これでもわかるように音読はメインではなく、暗唱(暗記)が中心だった。多少の音読を始めていたけど、このころは小さな声での音読だった。

基礎固めを意識して、音読をしようと思ったのは、以下の本がきっかけである。



その材料として、高校1年生の教科書を選んだ。

高校1年生の教科書をやることにした(2016年02月04日)

本格的に音読をはじめて、こんなエントリーも書いている。

音読のコツがわかった!(2016年02月13日)

このころから音読の効果を実際に感じ、積極的に「声を出す」ということをはじめた。2016年4月からロンドン駐在になったけど、やっぱり基礎固めとして高校教科書の音読は続けていた。

スピーキング基礎力をあげるには(2016年07月21日)

このころから、音読の効果というものがわかるようになってきている。

一方で暗唱をしていたんだけど、どうもそれが暗記に陥っていることに気がついた。

え!?暗唱と暗記は違うの?(2016年12月21日)

また音読という勉強は、単調かつ続けていると、こんなんでいいんだろうかという気持ちにもなる。問題集を解くわけでもないので、自分の進歩がわかりにくい。でもAngelさんから音読のコツを教えてもらい、さらに音読の重要性を感じるようになった。

音読のコツをいただきました。(2017年02月10日)
(ちなみにAngelさんのブログは音読生活 by Angelに移動している)

音読はかなり力のいる勉強だ。そのため音読を続けるにはかなりの労力がいる。そのため、音読が続かないことも多かった。

音読が続かない理由(2017年02月12日)

その後、音読を朗唱にもっていくべく、いろいろ工夫するようになった。

暗唱プロジェクト(朗唱のまねごとw)(2017年03月20日)

2017年10月から音読材料を進級させた。

高校教科書進級(笑)(2017年10月08日)

つまり2016年2月から2017年9月まで、1年生高校教科書を1年半繰り返していたことになる。この間、途中で休んでいたり、暗唱のつもりが暗記だったり、シャドーイングのつもりが実際には多少なぞっている程度であったりと、いろいろ試行錯誤した。

現在では、暗唱に行けるまでは、まず音読とシャドーイングを中心にやっている。

シャドーイング・音読が少し進んでいる(2017年12月06日)


結局、私が感じる音読効果としては

@英語を英語として理解できるようになった
A英語感覚が身に着く(他の英文で自然・不自然がわかる)
B単語、熟語が覚えられる
C発音気にすればスピーキングにも効果
D英作文のストックがたまる

というところだ。

さらにこの材料をシャドーイングすると、さらに

Eリスニング力のアップ
F物まねでさらにスピーキング力向上に

つながる感じがしている。










posted by NOBU at 20:28| Comment(0) | スピーキング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月03日

IELTSスピーキング対策2週目

IELTSスピーキング対策はDMM英会話を利用し、過去問から20ほどのテーマを選んで、問題集を作り、それに簡単な回答を準備しておいてから、レッスンを受けるという方式だ。

すでに2週目に入った。さすがに2週目は答えやすくなってくるけど、それでも苦手なもの(Plant系)が出てくる。

今日、たまたまSkypeのメッセージ機能がうまく動かず、問題を送ることできず、先生の方から問題を用意してガンガンにやってくれた。つまり久しぶりの新規問題に取り組んだ。

しんどいけど、これまでの練習が生きて、なんとか答えられた。

でも改善点は多い。とくにPart2とPart3では構成。

ちょっと考える間をとるフレーズを用意しておいて、基本的な考えを示し、それを説明した後、具体例というライティングでもよく言われるパターンで答えていきたい。

ちなみに20テーマは以下の通り。

20. Invention
19. Countryside
18. Sports
17. Plant/Flower
16. Help
15. Achievement in Life
14. Art
13.Mobile phone
12 Public figure and feedback
11. Marriage
10. Fashion Help people
9. Advertisement
8. Life goal
7. Business
6.Street
5. Furniture
4. TIME
3. Plant
2. TV
1. MUSIC
posted by NOBU at 21:52| Comment(0) | スピーキング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする