2016年03月23日

2016年度第1回の英検申し込み

久しぶりのブログの更新。

仕事とロンドン行きの準備でてんてこ舞いの日々。

さて,スコア制による合否,英作文問題の変更など,大きく注目される2016年度第1回英検申し込みが始まった。

英検受験案内

もちろん受けるけど,ロンドン会場になるので調べたら,4月11日からネットで申し込み開始らしい(ここ)。

場所はImperial College。Hyde Parkの南らしい。と知っているように書いていても,実際はアウェイ(国)のアウェイ(受験会場)感が満載であるw


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2016年03月15日

4技能同時勉強法

やっぱり4技能同時に力伸ばせる勉強法があればいいよねー

ということで考えてみた。というか最近始めている。

題して「DMM英会話で4技能」(そのまま)

Daily Newsでレッスンを受ける。

Daily Newsでリーディングと語彙チェック(授業時間中)

Questionを見ずに、リスニングだけで質問を聞き取り、できるだけ自分の言葉で回答(スピーキング)。

テーマに沿ったディスカッションをやってレッスン終了後

Articleの要約文を30-50wordで作成することによってライティングも鍛える。(自分の表現を使ってもいいし、Articleの使える表現を写して書いても可)

約30分ほどで一応4技能練習が可能である。

このやり方結構気に入っている。仕事で忙しくても最低30分は4技能の能力を維持できそうである。
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2016年03月11日

最近の勉強なんぞ

ネタがないので,最近の勉強なんぞ。

1)ボキャブラリー



2月頭から始めたSVLシリーズ。この第3巻にはSVLの7,8,9の3000語が入っている。1000語を2週間で4,5周するイメージでやってちょうど6週間が今週末で終わる。分からない単語は一つのレベルで200語ぐらい。3つで6-700ぐらい。

分からない単語をExcelに入れ,打ち出して暗記しようと思ったけど,おもしろくないので,やっぱり本を何周をしつつ,覚えていない単語を重点的に何回も見る,読むにする方針にした。

この勢いでSVLの第4巻に進むか,第3巻を確実にしていくか迷っている。

2)高校教科書



これも2月頭からはじめた。今週末で音読20周が終わる予定だけど,今月末までには30回音読を目指す。

各Lessonの単元問題を解いて,文法を確認しつつ,とにかく冠詞,単複数を含めて簡単かつ自然な英語が口についてでることを目指している。

3)DMM英会話

毎日1レッスンをほとんど欠かさず続けている。英検2次面接以降は毎日Daily News。英文を読む,Discussionで聞く,話すを意識している。

4) 6 Minute English

寝る前にBBCの 6 Minute English をスクリプト見ながら聞いている。
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2016年03月07日

ロンドン赴任の辞令

正式にロンドン赴任の辞令が下りた。4月1日より来年3月31日までの1年だ。


(私の世代で「ロンドン」といえばこの15秒コマーシャル)

英語クラスタでこれを言うと、間違いなく

「いいですね〜クイーンズイングリッシュ学び放題ですね!」

とか

「英語力半端なく伸びるんじゃないですか。」

と半笑いされながらプレッシャー(下線部)がかけられる。

私には2年間の香港留学、3年間の北京駐在の海外経験がある。その経験からいうと外国滞在と外国語能力の伸びは比例しない(参考エントリ「語学習得に留学は必要か」)。

駐在前は語学も仕事もがんばるぞ、といきっているので(とくに若い人)、最初の三カ月ぐらいは非常に充実した毎日を過ごす。現地人との交流を通じて、新しい表現をメモしたり、仕事には力をいれたり。

でも3カ月過ぎると、毎日の仕事に一杯一杯になる、あるいは語学面でのモチベーションは下がってくる。毎日が平凡な日々に変わり、そうすると、愚痴の一つもいいたくなる。

典型的な日本人駐在員の一日を紹介しようw

現地スタッフあるいは現地協力者との会話はそこそこに、個人でできる仕事は個人で進めてしまう。日本人で済ませるものは日本人同士で済ませる。

昼ごはんは現地のファーストフード(基本言葉使わなくて済むとこ)。晩ご飯は日本人と一緒に日本食食べにいって、酒を飲みながら日本語でくだを巻く。その後はカラオケ行ってお姉ちゃんとデュエットして、家に帰る。

家に帰ったら、ヨメが作ってくれたお茶づけなどを食べつつ、今日起こった出来事などを聞き、購読している日本の新聞を読みながら、NHKグローバルを見る、といった感じだ。(またねー海外にいると紙の日本語新聞が心を潤すんですよw)

そう、海外にいながら無意識的に日本と同じ環境を構築してしまうのだ。それに仕事していると語学学校に通うわけではないので、語学学習も語学が堪能な日本人の表現を盗む程度で仕事的には間に合ってくる。

今回も最初の3カ月は充実するだろうけど、残りの9カ月は日本生活の場所がロンドンに移っただけになるかもしれない。

ぐだぐた言ってきたが、言いたい本音は

プレッシャーかけないで!(笑)

ということ。

できるだけ現地の人との交流がんばって、英語力伸びるような生活をするつもりですが、せっかくのロンドン生活で英語伸ばせなかったら、みなさんの反面教師としてください。

英語圏行っただけじゃ英語伸びないんだなと(笑)

とはいえ、今回は期限が1年と明確に区切られているので、この機会を大事にしたいと思っているのも確か。おっちゃんの年齢で次の海外赴任の可能性は非常に低い。

それにロンドン行ってました、といったら英語クラスタでなくても、多少は英語できるんでしょうね、というニュアンスで話かけられることになる。

仕事もさることながら、「安定したC1レベルの英語力」を目指すことに変わりはないので、英語が使える環境を精一杯活用しつつ、英語を伸ばしたいと思っている。

もちろん英検もIELTSもロンドンで受けるつもり。(日本の英語学習環境をロンドンに持ち込むwww)
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2016年03月06日

英検1級の合格ライン


英検がスコア制に変わる前に、現在の英検1級の合格ラインを考えてみよう。

結論からいうと、英検1級の合格は受験者を母集団とする相対評価っぽいところがある。スコア制で合否が判定されるようになるということは、TOEICと同じように難易度調整をしつつ、英語能力どおりの絶対的評価に変えようということなのかもしれない。


1)英検1級の合格率

英検1級を受けようとする受験者母集団は正規分布すると仮定する(一回一回の試験ではそうとは言えないが、相当回数行うとまず間違いなく正規分布する)。

英検1級1次試験の合格率は現在非公開だが、CEL英語ソリューションズのデータによると2004年第2回から2011年第3回までの1次試験合格率は10.5%から16.7%(平均13.3%)、同時期の2次試験合格率は50.7%から66.0%(平均58.1%)である。総合合格率は10%前後になっており、現在公開されている合格率と大きな違いはないので、1次試験、2次試験の合格率は変わっていないと思う。


2)合格点はどのように決められるか

合格率から考えると、1次試験では上位(平均)13.3%の受験者が二次試験に進むことが可能である。これは受験者母集団平均の1標準偏差から1.1標準偏差の間となる(図参照)。

1602英検正規分布.jpg

つまり合格点は受験者の平均点を計算したあと、大体標準偏差の1つ分あるいは1.1つ分上位(右側)のところで線引きすれば、13.6%から15.9%の受験者が2次試験に進むことができる。

過去3回の受験者平均点と合格点の差は13-15点。おそらくこの13点から15点が英検1級受験者母集団の標準偏差ということになろう。

合格点はおそらく受験者平均が計算されたあと、標準偏差が計算され、そのあたりで合否が決定されていると考えられる。


3)英検1級は相対評価?

これは何を意味するかというと、英検1級の合格は個人の英語能力というよりは受験者全体で自分がどの位置にいるかということに依存してしまう。受験英語と同じで偏差値で合格が決まっているようなものだ。

これは2つの問題がある。一つは受験者母集団の質に影響されうる。

過去の合格者ばかりが受ければ、自動的に平均点はあがってしまい、合格点もそれに引きずられて上昇してしまう。ただ1回の英検受験者1万人とすると、平均点1点を上げるには相当数の猛者が受験しないといけないので、実際に起こりうる確率は少ない。

二つ目の問題は、試験の難易度が直接平均点に影響する。現実問題として、毎回平均点は動くし、合格点も動いている(とくに語彙セクションと2点問題を持つリスニングの平均点の動きが激しいように思う。)。これは英語の能力を測るという意味では、どうなんだろうということになる。難問奇問のカン解答がそのまま点数に反映してしまう。


4)CSEスコア制への移行について

英検も大学入試に使われたりするようになってきたために、できるだけ客観的に英語能力を測れる試験に脱皮したいようである。そのため別の級では4技能化が進んだり、準1級では英作文の内容が変わるとか、ここ1,2年での変更はすさまじい。

TOEICのようなスコア制になるということは、素点―スコアの対応は多対応になっていくことによって、素点の動き(平均点の動き)を吸収し、絶対的評価へと変更していく方向なのかもしれない。ただこの場合IELTSみたいに素点30-32バンド7.5というようにすればいいわけで、3ケタ、4ケタのスコアは必要ない。

でも合格スコアを2630と設定することによって、他者との相対評価ではなく絶対評価の方向に移りたいのではないか。

でもスピーキングテスト受験対象者数をコントロールすることを考えると一次試験は相対評価が続く可能性もある。実際、私のケースでは素点があがって(平均点もあがって)スコアが下がったというケースがある。

よくわからなくなってきたけど、

とりあえず本エントリの暫定的結論は、英検1級の合格は相対評価であること、スコア制は絶対評価の方向ではないかと推測している。
posted by NOBU at 12:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月04日

2015-03英検2次の結果

英検2次の結果が出た。

1603英検2次結果.jpg

素点では前回より10点以上のアップだけど、スコアでは700を超えることができなかった。

スコアを前回(2015-02)と比較してみよう。

2015-02
Total 2919
R:800 L:738 W:710 S:671

2015-03
Total 2892
R:756 L:737 W:700 S:699

今回は語彙で高得点が取れなかったこと、ライティングは素点では伸びたものの平均点の影響なのだろうか、スコアは下がった。スピーキングは素点、スコアとともに改善。

やはりライティングとスピーキングが課題であることはIELTSでも同じ。

ライティングのスコアを見る限り、スコアは素点では測りきれない何かの調整があるようだ。

とはいえ、語彙の増強はSVLを続けつつ、ライティングとスピーキングの基礎として高校教科書をやり続ける方針は続ける予定。

スコア3000とるぞ!!

posted by NOBU at 18:46| Comment(5) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月02日

CSEスコアの謎

来年度(2016年第1回)からの英検では

「全級において、一次試験、二次試験ともに、「CSE2.0」に基づくスコアを技能別に算出し、それに基づいて合否を判定いたします。」(英検お知らせ2015年12月25日

2015年第1回からCSEスコアは1.0として運用されてきて,これも2.0にバージョンアップされる模様。そもそもCSEはCEFR(ヨーロッパ言語共通標準枠)のレベルに合わせて,4技能を1000点ずつ積み上げ,4000点満点でCEFRのレベルを示そうという意図がある。

イメージは以下の通り。

1603CEFR-CSE2.0.jpg

(出所)英検お知らせ2015年12月18日

来年度からCSEの大きな変更点は,@英検1級の合格スコアが2800から2630に変更になったこと,Aこれにより,より小刻みに英語能力が測れるようになった,という(以下の図)。

1603CSE2.0.jpg

(出所)上記に同じ

現在以下の疑問をもっている。

一つは,スコアの計算方法だ。英検の素点とスコアにはどのような関係があるのだろう。尊敬するEikenistのHiroshiさんは,スコアを点数で割って理論上のスコア,実際のスコアというように分けて示している(英検が変わる!)。おそらく1.0から2.0に変更しても対応関係の変数は若干変更するにしても大きな関係は変わらないと思われる。

もう一つは,合格基準を素点ではなくスコア制に変えるというのはどういう意味があるのか,という点だ。例えば,私の2015年第1回ではスコア2196,素点81点(合格点83点)で不合格,2015年第3回ではスコア2193,素点87点(合格点82点)で合格している。合格不合格がスコアでは逆転しているのだ。この両方の回は偶然にも合格者平均,全体平均ともに同じであったので,難易度も同じだったと考えられる。となるとスコア制によって合否を判定するということはどうなるのか,疑問となっている。

素点であれば,合否の速報も出しやすいが,スコアになると合否の速報が出しにくくなるのではないか,とか,二次対策への準備期間に影響はないのかとか,4技能を測定するために英検を受ける私としては,どのようにスコアを利用しつつ対策するのがいいのか,などといった点に影響を与える。

英検対策をする上で,今までは語彙と英作文をがんばろうとか,リーディングに力をいれるぞ!とか対策準備をしてきたが,今後4技能の向上においてどのようなスコア戦略をとることが必要か,今回の変更で若干不透明になったということだ。Hiroshiさんは英作文の重要性が高まるだろう(上記エントリ)としているが,もう少し検証する必要がある。

なんて,うだうだ言ってきたけど,英語能力上げれば,どうでもいいんだけどねw でも英検ファンとしてはいろいろ知りたくなる(英検Love♥)。
posted by NOBU at 07:54| Comment(5) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする